ドライカレー弁当は忘れたころにやってくる。
作り方はこちら。
ちなみに今回は、上で紹介しているレシピにナスやマッシュルーム、にんにくなども加えています。適当に小さく切ったりスライスしたものをいっしょに炒めてもおいしくなるのがこの料理のメリットです。
それから、付け合わせのサラダのドレッシングの作り方は、こちらです。
これ、もともとは小学校の時の家庭科の教科書に載っていたやつをアレンジしたものです。砂糖とレモン汁を加えました。ここにさらに、気持ちガーリックパウダーを入れると、よりおいしくなります。
そこで今日の格言です。
「にんにくを入れておけば、大体おいしくなる」
「どうです、これがもっとも簡単でおいしい豚のしょうが焼き弁当なんですよ」
by BOB ROSS
ところで「JOY OF PAINTING」という番組がかつてあったのをご存知でしょうか。30年くらい前にNHK-BS2で吹き替え放送していた番組なのですが、ボブ・ロスという、電気代200円/月で生活するって言ってる、先日朝日新聞社を退社された稲垣えみ子さんみたいな髪型をしたおじさんが、何もないキャンバスからおしゃべりしながらどんどん絵を描いていき、30分で絵を完成させるという番組なんですけど、私はこの番組が大好きでよく見ていたのです(私は絵は超絶へたっぴなのですが)。
(参考)
で、その番組中のセリフで、
「どうです、これがもっとも簡単でかっこいいヤシの木の描き方なんですよ」
みたいな言い回しがおもしろくてとても印象に残っています。絶対に真似できないんですけど、こう言われると本当に自分でも簡単にヤシの木が描けるような気になってくるという不思議な言葉です。そういったわけで、本日のタイトルです。
ちなみにこの番組、なぜか新聞の番組表では「ボブの絵画教室」と表記されていました。番組中にそんな言葉は一度も出てこないのですが。いまでもYouTubeやニコニコ動画で見られるようです。便利な世の中ですね。ご興味のある向きはぜひご覧いただければと思います。
さて、その、ヤシの木じゃなくてもっとも簡単でおいしい豚のしょうが焼きの作り方はこちら。
ボブさんのご冥福と稲垣さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。
中華料理の調味料が手元になくたって中華料理をあきらめない!それが僕らの回鍋肉風豚肉の甘辛味噌炒め(とグリーンピースご飯)(長い)。
こちらでも何度かご紹介していますが、砂糖と醤油と味噌と料理酒と唐辛子だけで、回鍋肉っぽくなる調味料が簡単に作れますよ! という割と自信作のオリジナルレシピがこちらです。
簡単なので、ぜひ皆さんにも一度お試しいただきたい所存です。
グリーンピースご飯は、特にレシピは載せてないんですけど、ご飯炊くときにグリーンピースと粉末だしと料理酒(50ccくらい)としょうゆ(2、3周回し入れるくらい)を入れて、既定のところまで水を入れて炊くという感じです(※1合分の場合)。
例によって、お嫁さんのご実家から送られてきたグリーンピースを使っております。いつもありがとうございます。
あ、それから付け合わせに入っているきんぴらごぼうは、こちらです。
Drink & Dream運動で日中を活動的に!
そうそう。右の「読まれているらしい記事」の「牛焼肉定食(松屋)」を読み返していて思ったんですけれども、
なんか最近、いくら寝ても疲れがあまり取れないというか、日中ずっと眠くて、四六時中チョコ食べたりガム噛んだりコーヒー飲んだりしてないと眠くてしょうがないみたいな感じで困っているのですが、
すっかり忘れていたのですが、当時は本当に困っていたのです。で、これ、夜寝る前と、朝起きた直後にコップ一杯の水を飲むようにしたことと、毎日ビール(のようなもの)を1本(500cc)飲んでいたのを週末だけにしたことが奏功したのか、最近はとても健康的に日中活動できるようになりました。
特に、寝る前の水は、勝手に“Drink & Dream運動”と名付けて毎日の習慣としています。(水を)飲んだ後に夢を見ようということですね。みなさんもぜひ。
ザクホクポテトフライピザポテコロささみチーズカツてりやき鶏つくね弁当。
今週も今日でおしまいですね。お疲れ様でした。今日は、今週の月曜日と火曜日に登場した冷凍食品を全部入れてみました。手抜き弁当の極北のようなお弁当ですね。
そろそろ食中毒が怖い季節です。卵焼きとか生野菜、ポテトサラダ、汁物などは“足が早い”ので注意しましょう(“足が早い”=傷みやすいことです)。
今週はちょっと手抜き弁当が続いたので、来週はちゃんと作ろうと思います。
(こっそりブログの説明とかプロフィールの“バツイチ”の部分を“新婚”に変更しました。えへへ)
冷凍とはいえ大丈夫なのかカキフライ弁当。
漢(おとこ)には、危ないとわかっていても渡らなければいけない橋が目の前にやってくることがあります。
以前もここで書きましたが、お嫁さん(当時は彼女さん)のご実家からたくさんのカキをいただきまして、衣をつけて冷凍カキフライとして保存しておりました。
これですね。2月16日。今日が6月8日ですからほぼ4カ月前です。しかし、大量に冷凍カキフライを製造したにもかかわらず、なかなかお弁当にならないことには理由があるのです。実は、お嫁さんがカキを食べられないのです。
そういったわけで、「鬼の居ぬ間に……」じゃないですけれども、お嫁さんがお弁当いらないといっている今週がカキフライチャンスだったのです。
しかし、本日、朝からおなかが痛かったのです。
— Junya Akutagawa (@junyaaku) 2016年6月7日
45歳が「ポンポンペイン」じゃないだろ。……とまあ、それはともかく、ちょっとトイレに行ったり行ったりしていたのです。この時点ではまだカキフライは食べてませんよ?
で、そういった事情でこしらえたカキフライ弁当を持って出社して、いつも通りお弁当を冷蔵庫に入れて、いつも通りお昼過ぎくらいにレンジで温めて食べて、後悔しているのが今。