牛皿弁当なんですが、付け合わせのきんぴらごぼうとの間に共通項があります。わかりますか?
※今日のブログでは大切なことをふたつ書きます。
お弁当で牛丼には(このお弁当箱では)できないので、牛皿弁当です。作り方はこちら(牛丼ですが)。
本日は、上のレシピににんにくを細切りにしたものを加えました。
なぜなら、6月16日のブログにも書きましたが、
にんにくを加えればたいていのものはおいしくなるからです。(※大切なことその1)
(こちらもご参照ください)
付け合わせにきんぴらごぼう。作り方はこちら。
さて、ここで本題なのですが、牛丼(牛皿)ときんぴらごぼうの間に横たわる共通項ってなんでしょうか。
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上のレシピをよく見ていただけると気づくかと思うのですが、両方ともめんつゆ(3倍濃縮)を4倍に希釈(ややこしいな)したもので煮詰めてつくっているんです。材料が違うだけで、どちらも、炒めたあと250ccのめんつゆ+水(お湯)で煮詰めているだけです。しょうゆにだし汁とか砂糖とかみりんとかが最初からいい感じに配合されているめんつゆを使っておけば、だいたい勝手においしくなってくれます。
つまり、
たいていの食材は、めんつゆで何とかなります。(※大切なことその2)
今日はこの
「にんにく使っとけ」
「めんつゆ使っとけ」
の2点を覚えて帰ってください。