たまに無性に食べたくなるコロッケ弁当。
脂っこいものをあまり作らないようにいわれているので敬遠していたのですが、人にはどうしてもコロッケが食べたくなるときが1カ月に1回くらいやってくるのです。コロッケの作り方はこちら。
昨日たくさんコロッケを作って、そのまま翌日のお弁当に採用されています。
コロッケは、じゃがいもを長めにゆでて原型がなくなるくらいのタネにした方が好みです。
クリームコロッケがどうやって衣をつけて揚げられているのか、いまだによくわかっていません。
余っていた牛切り落としとタマネギとピーマンを炒めました弁当と大ニュースの話。
昨日はバタバタしていてブログを更新できなかったので、昨日のお弁当をご紹介。今日はお弁当なかったのです。
これは、牛肉切り落としとタマネギのくし切り、ピーマンの細切りをごま油で炒めて、塩コショウとかしょうゆで適当に味付けしただけですが、お嫁さんからは好評でした。よかったです。ご飯はグリーンピースご飯です。
で。
おとといのブログでも触れた「大ニュース」ですが。
じゃーん。
電動ミルが我が家にやってきました。
お嫁さんのお友達が、結婚祝いに送ってきてくれました。ありがとうございます。
いままで使っていたのは
これです。
これはこれで片手で挽けるので料理中には便利なのですが、なかなか安定して挽けず、20回くらいカシュカシュ握っても全然挽けず、握力ばかりが鍛えられてしまうときがあったりなど、ちょうど困っていたところでした。
うれしくて動画も撮ってしまいました!
これからもがんばっておいしい料理を作りたいと思います。
「段取りがいいね」とあなたが言ったから 7月6日は タンドリーチキン弁当記念日。
著しく字余ってます。
今日は、Google検索の「タンドリーチキン」で一番上、いわばGold Medal的な検索結果だったこちらのレシピを参考にしました。
コウ・ケンテツさんのレシピですね。オレンジページさん、いつもありがとうございます。
ところで、レシピの中に「カレー粉 大さじ1」というのがあるのですが、普段あんまりカレー粉って大量に使わないので、こういう時困りませんか?
そんなときこそ業務スーパーです。
こちらでも紹介しましたが、このカレー粉を常備しておくと、通常のカレーのちょっとした隠し味やドライカレーなどに重宝します。
さて、このブログを書いているときに大ニュースが飛び込んできました。タイミングを見計らってこちらでも発表できればと思います。
鮭とかいわれの混ぜ寿司と煮豚弁当ですが、煮豚もやはりめんつゆバージョンに。
先週の金曜日は有給をいただいていたので、7月最初のお弁当です。
しかも、いきなり7月頭から猛暑日ということで、さっぱりしたものを食べたかったのです。
そこで、例によって、お嫁さんのご実家からたくさんの大葉をいただいていたので、私のレシピで大葉をたくさん使うこの混ぜ寿司を。いつもありがとうございます。作りかたはこちら。
これは、酢飯作って鮭焼いて、ほかの具材と混ぜるだけという超簡単料理にもかかわらず、さっぱりとしておいしいのでこの季節はほんとにオススメです。
そして、おかずの煮豚の作りかたはこちらです。
……といいたいところなんですが、こちらもほぼめんつゆオンリーでどうにかなってしまいました。
具体的には、
1.豚ブロックをフォークでブスブス刺す
2.鍋でごま油をあたため、豚ブロックの周囲を焼く(中火)
3.3倍濃縮のめんつゆ100ccと水400ccを鍋に入れる(中火)
4.スライスしたひとかけのしょうがとスライスしたひとかけのにんにくを鍋に入れる
5.小さじ1杯の輪切りの唐辛子を鍋に入れる
6.長ネギの青い部分を鍋に入れる
7.鍋が沸騰したら弱めの弱火(トロ火)にして1時間~2時間くらい煮込む(30分くらい置きにひっくり返す)
8.煮込まれたらでき上がり!
……味付けはめんつゆとしょうが・にんにく・唐辛子だけですよ? 超簡単です。しかも超おいしかったです。今回はおかずになっていますが、ビールのおつまみやラーメンのチャーシュー代わりにも最適な一品です。ぜひ。
チャーハンとザクホクポテトフライとレンコン入り鶏つくねてりやき味弁当とうまみ成分の話。
(※今日のブログでも大切なことをふたつ書きます)
今日はご飯が思っていたより少し少なかったので、かさ上げする的な意味も含めてチャーハンにしてみました。作り方はこちら。
ここに今日は、しいたけのあらみじん切りも加えています。
なお、こちらの作り方も参照しています。
ここで紹介されていて、一番評価の高かったレシピを参考にしています(気になる人はリンクを踏んで読みに行ってください)。
(あと、今日はお嫁さんのお弁当がなかったので勝手に解凍される的なおかずを入れてます。手抜きデーです。あ、それから付け合わせに入っているなすの煮びたしはお嫁さんがつくってくれました。超おいしいです)
ところで。
みなさんは、“うまみ成分”という言葉を聞いたことはないでしょうか。
グルタミン酸は昆布やチーズ、トマト、白菜など、イノシン酸は煮干しやかつお節、豚肉など、グアニル酸はしいたけ(とくに干し)など、おもにきのこ類に多く含まれています。
で、このうまみ成分なのですが、2種類が掛け合わせると、等比級数的においしさが増すのです。で、たいていの料理にはグルタミン酸かイノシン酸のどちらかは入っている可能性が高いので、そこにしいたけのグアニル酸を入れると、うまみがドカンと増えるのです。
この理屈に乗っかって考えたレシピが、こちらのしいたけを使ったミートソースです。
豚肉のイノシン酸としいたけのグアニル酸で超うまいです。見た目的にも食感的にもひき肉としいたけのみじん切りなので違和感ないです。ぜひお試しいただきたいレシピのひとつです。
というわけで、本日お伝えしたいのは、
「しいたけ入れておけば、だいたいおいしくなる」
「うまみ成分複数入れれば、おいしさが倍増する」
このふたつです。
ご事情ご賢察のうえ、ご高配賜れればと存じます。
よろしくお願いします。
牛皿弁当なんですが、付け合わせのきんぴらごぼうとの間に共通項があります。わかりますか?
※今日のブログでは大切なことをふたつ書きます。
お弁当で牛丼には(このお弁当箱では)できないので、牛皿弁当です。作り方はこちら(牛丼ですが)。
本日は、上のレシピににんにくを細切りにしたものを加えました。
なぜなら、6月16日のブログにも書きましたが、
にんにくを加えればたいていのものはおいしくなるからです。(※大切なことその1)
(こちらもご参照ください)
付け合わせにきんぴらごぼう。作り方はこちら。
さて、ここで本題なのですが、牛丼(牛皿)ときんぴらごぼうの間に横たわる共通項ってなんでしょうか。
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上のレシピをよく見ていただけると気づくかと思うのですが、両方ともめんつゆ(3倍濃縮)を4倍に希釈(ややこしいな)したもので煮詰めてつくっているんです。材料が違うだけで、どちらも、炒めたあと250ccのめんつゆ+水(お湯)で煮詰めているだけです。しょうゆにだし汁とか砂糖とかみりんとかが最初からいい感じに配合されているめんつゆを使っておけば、だいたい勝手においしくなってくれます。
つまり、
たいていの食材は、めんつゆで何とかなります。(※大切なことその2)
今日はこの
「にんにく使っとけ」
「めんつゆ使っとけ」
の2点を覚えて帰ってください。
焼き鳥風弁当の時だけいつも卵焼きが炒り卵になる。なぜか?
なぜでしょう。焼き鳥風の作り方はこちら。
前回焼き鳥風弁当にした時に、ネギも一緒に蒸し焼きにするとふにゃふにゃになると書いていましたが、
今日は鶏とねぎを別のフライパンで焼き、鶏肉にめんつゆを絡めるときに焼いたネギをフライパンに投入するというやり方にしました。前よりはふにゃふにゃじゃなくなったかな。
この焼き鳥ですが、簡単だし、お弁当のおかずにもビールのおつまみにもなるしで、おススメですよ。